ブランドイメージをどう統一するか|ロゴと色の使用規定を作る方法

ブランドイメージをどう統一するか|ロゴと色の使用規定を作る方法

ロゴや色の小さな違いも、拠点が増えるほどブランドの混乱へ広がります。
車両・制服・帳票・設備ケースを棚卸しし、同じ印象を再現できる規定へ変えます。

ブランドは統一して初めて認知されるのが要点です。

拠点ごとの自己流を放置しません。

強欲な青木
ロゴデータを渡すだけで揃いますか?
消防設備士
使用場所ごとの規定まで決めます。
この記事の要点
  • 現行の使用物をすべて棚卸しする
  • ばらつきと誤用を比較する
  • 顧客認知を調査する
  • 基本デザインを決める
  • 使用規定と責任部門を設計する

目次

車両・制服・帳票を棚卸しする

車両・制服・帳票・設備ケースを棚卸しする

車両、制服、帳票、設備ケースなど、顧客の目に触れる物を集めます。

記憶ではなく現物を並べると違いが見えます。

顧客接点をすべて並べることが出発点です。

強欲な青木
看板だけ見れば十分ですか?
消防設備士
帳票や道具まで対象にします。

ばらつきと誤用を比較する

ロゴ位置と色のばらつきを比較する

ロゴの大きさ、余白、位置、色の組み合わせを同じ項目で比べます。

小さな違いも拠点が増えると別ブランドのように広がります。

位置と色を数値で比較すると自己流を減らせます。

㈱防災屋
少しくらい違っても平気ですか?
BO-Pro®
許容範囲を先に決めます。

顧客のブランド認知を確かめる

顧客調査でブランド認知を確かめる

ロゴや基本色が意図どおり認識され、競合と区別されるかを調べます。

変更ありきではなく現行資産を残す根拠にもします。

認知調査で変更要否を決めるのが合理的です。

㈱防災屋
作り直す方が早いですか?
消防設備士
現行デザインを先に測ります。

基本デザインを決める

基本デザインと使用範囲を設計する

ロゴ、基本色、余白、背景との組み合わせを定め、媒体別の適用例を示します。

使ってよい例と避ける例を並べます。

媒体別の完成例まで示すと加盟店が迷いません。

強欲な青木
色番号だけで揃いますか?
BO-Pro®
配置と余白の例も渡します。

使用規定と管理責任を運用する

ブランド使用規定を責任部門が更新する

使用規定をまとめ、データ配布、承認、監査、改訂を担う責任部門を決めます。

制作前に確認できる運用経路を用意します。

承認と改訂の責任者を置くことで統一を維持します。

㈱防災屋
ブランドは誰が守りますか?
BO-Pro®
本部の責任部門が担います。

よくある質問

ノウハウはどこまで文書化しますか?

顧客価値と品質に影響し、担当者が変わると結果がぶれる工程を優先します。

動画だけでもマニュアルになりますか?

形式は問いません。検索性、更新性、判定基準を備え、現場で使えることが重要です。

責任部門は本部だけでよいですか?

最終責任は本部に置きつつ、加盟店から改善情報を集める窓口も決めます。

差別化が弱い場合も加盟募集できますか?

先に事業の特徴づけと競争力の改善を行い、再現できる状態を作るのが安全です。

まとめ

☑ 対象を定める
⇒ 顧客とニーズを一組で定義します。

☑ 特徴を抽出する
⇒ 顧客価値を生む工程まで洗い出します。

☑ 競合と比べる
⇒ 同じ評価軸で差と優位性を確認します。

☑ 言葉を揃える
⇒ 内容を連想できる名称を付けます。

☑ 形に残す
⇒ マニュアルなど現場で使える形式へ変えます。

☑ 改善を続ける
⇒ 更新時期と責任部門を明確にします。

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