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自らコンテンツを創り出し、コンテンツで自らを変えよ。|防災屋ダイアリーNo.4

伝説の起業家・実業家であるリクルート創業者の江副浩正さんが好んで使っていた社訓に「自ら機会をを創り出し、機会によって自らを変えよ。」があります。

昔のリクルートでは実際に、画像の様な青地のプレートが配られていたそうです。

私は現在、超リクルート通です。
ここ最近はリクルートに関する本ばかり読んでいます。
もっと早くリクルートって会社について知りたかった。

『じゃあリクルートとか入れよ💢』

私が新卒入社した会社を辞める時、人事の方から『じゃあリクルートとか入れよ💢』とブチ切れられました。

たった半年で膨大な手間をかけて採った新卒が辞めるとなれば、そりゃブチ切れるわなと。
その節は本当に申し訳ありませんでした。

当時の私はリクルートがどんな会社かも知らなければ、まだ自分がどんな働き方をして人生で何を達成したいのかも模索中のピヨピヨでした。

何も考えずにバスケットボールやギターといった好きなことばかりして、そして好きなことをするために学生という身分が必要だったので勉強していた‥‥そんな状況でした。

初めて自分の将来について真剣に考え始めたのが就職活動時という、あまりにも遅すぎるスタートだったと振り返って思います。

今なら新卒でSECOMとかリクルートに応募したと思います。
しかし私は今年で35歳。
昔のリクルートは35歳で半ば追い出される形で皆さん巣立っていく社風だったらしいので、こればかりは時すでに遅し。

自ら○○○を創り出し、○○○によって自らを変えよ。

元リクルートの方が書いた本に、❝「自ら機会をを創り出し、機会によって自らを変えよ。」を著者なりに言い換えると「自らピンチを創り出し、ピンチによって自らを変えよ。」❞ だと記されていました。

よくピンチはチャンスと表現されます。

そんなピンチに追い込まれた状況を敢えて自ら創り出すことは、成長するチャンスを得ることでもあるという話です。

実に分かりやすい、しっくりくる。

ピンチって言葉の劇薬感が少しゾッとするのもリアルでいいです。

こうなると私も○○○に当てはまる言葉の大喜利をしたくなります。

自らコンテンツを創り出し、コンテンツで自らを変えよ。

私はWebコンテンツマーケターの端くれなので、コンテンツという言葉を起用させて頂きました。

実際これまでコンテンツを創り出すことで、自らを変えてきたと思います。

ブログによる発信は自分自身の勉強になるだけでなく、多くの方々と繋がる切符となりました。

これからの時代、成功するためにはコンテンツの発信がMustであることは言うまでもありません。

ちょうど1年前の今、管理しているSNSが炎上する大ピンチに遭遇していました。

全く意図しなかった方向に話が切り取られ、まるで犯罪者を裁くかのように多くの ❝bbb_famous❞ からの誹謗中傷で大きな心的ダメージを受けた日。
それに同調し、手の平を返した態度で接してきた身近にいた人達。

初めて大衆の悪意に触れた絶望、炎上後に身の回りで起こった事件の数々。
当事者にならなければ分からなかったコンテンツ。

今、当時を振り返った感想は『まだ1年しか経っていないのか‥‥』です。
それくらい濃密で充実した日々を過ごしてきた証なのかなと思います。

ピンチや炎上はコンテンツを創り出した結果、図らずとも副産物的に生成されてしまいます。
だから私は『炎上が怖いから発信はしない‥‥』って意見は成功から遠ざかる、もったいない行動指針だと思っています。

成長し、成功したいなら、コンテンツを創り出すこと。

「自らコンテンツを創り出し、コンテンツで自らを変えよ。」

これを(株)防災屋の社訓の一つとします。

以上、強欲な青木でした!

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自らコンテンツを創り出し、コンテンツで自らを変えよ。|(株)防災屋ダイアリーNo.4
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