前編に引き続き、このブログは(株)防災屋のビジョン ❝予防時代をリードする200年企業をつくる❞ を実現するための必要要素と行動目標について、代表取締役の青木と(株)防災屋メンバーの勇輝が対談したものです。
1. 消防設備業界の革新と国際化
- 外貨を稼ぐ方法
日本の消防設備業界が外貨を稼ぐためには、観光ビジネスやYouTubeなどのプラットフォームを活用することが考えられる。 - 日本の消防設備の価値
日本の消防設備は国内法に基づいており、海外での魅力は低いが、メイキング動画などで注目を集める可能性がある。 - AGIと労働
生成AIを活用して単純作業を自動化し、人間が知性を活かせる仕事に集中することが重要である。 - 非常識の価値
常識を疑い、失敗を恐れずに挑戦することがイノベーションを生む鍵である。 - 消防設備士の魅力
消防設備士の資格や仕事の魅力を市場に伝えることが重要であり、資格コンテンツの充実が求められる。
2. 潜在意識とファンの重要性
- 潜在意識の重要性
潜在意識を鍛えることが運を良くする要素であり、無意識の判断をポジティブに変える。潜在意識を意識的にコントロールすることが大切である。 - ファンの重要性
200年企業を目指すためには、ファンの応援が不可欠であり、ファンを大切にし、増やすことが重要である。
👥:対談
勇輝:後編ということで。200企業をつくるというマンダラチャートの残りのテーマとしてあるのが「革新「・「海外」・「運」と3つあるので、それを順番に考えていきましょう。
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勇輝:この中で私が一番気になったのは「海外」ですね。
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このあたりを外貨も稼ぐっていうのは一体どういうことなのか。
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消防設備なんていう、めちゃくちゃガラパゴスしてるジャンルの業界で、どう外貨を稼いでいくか?
これができれば唯一無二の防災屋にまた近づくといったところでしょう。
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青木:そうですね。おっしゃる通りガラパゴス、完全に日本の消防法に基づいて飯食ってるところがもう99.9%いや100%かな。
そこの殻っていうのはぶち破りたいですね。
でも外貨を稼ぐっていう意味で言うと、今やったら例えば民泊って、あれも完全チャイナマネー化してるんですよね。
だから外貨稼げてるんですよね。
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勇輝:日本で商売することによっても。
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青木:はい。なので今、2025年で言うとチャートにも観光立国って多分書いたかなと思うんですけど、観光立国からの外国人誘致っていうところが、結果的に外貨を稼ぐことに繋がるかなと思ってます。
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勇輝:じゃあその、いわゆる観光ビジネスのその業界の流れ、コロナ禍を経てどんどんと旅行業界、金額的なものも含めそのパイが増えていく中で、そこに伴って、外貨を稼げていくんじゃないかといったところですよね。
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青木:そうですね。今はそうです。
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勇輝:将来的にはこれ、例えば直接外貨を取りに行く、海外の人に向けた発信みたいなのを視野に入れてるってことですか?
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青木:そうですね。そこが例えばタマ王。外国人のチャンネル登録者すごい多いんですよ。
YouTubeってGoogleのサービスを使うことによって外貨を稼ぐみたいな。
そういう消防っていう枠にとらわれないけども、まず猫で人に注目してもらって、そこから消防であったり防災の知識を深めていただくみたいなキッカケにもしたいなと思ってますね。
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勇輝:ちなみにネコとかそういったアニマルコンテンツ的なもので、海外に視野を広げていくのも一つではあると思うんですけど、このガラパゴス状態な日本の消防設備自体のコンテンツを発信してもあまりヒットしないというかリアクションが得られないということですかね。
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青木:そうですね。そこの消防設備自体のバリューっていうのは残念ながら世界に通用するものは無いと思いますね。
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勇輝:なるほど。
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青木:っていうのも消防法っていうルールに基づいて最低限のものをつけるっていうところで留まるんで、それ以上のものっていらないんですよね。
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なので私は今の日本の消防設備のことを「ゴキブリ設備」って表現することがあるんですけど、もう最適化しちゃって、生き残るっていう術は身につけてるっていう感じですかね。
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勇輝:なるほど。日本の法律で感じがらめになっているからこそ。日本国内向けのものであるから、海外にはリーチしていかないんじゃないかという感じですね。
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青木:そこの設備の魅力っていうところ、設備の魅力単体でいくと、そこで海外の人の注目を引くっていうのは難しいと思いますね。
伸びる可能性としては、メイキング動画っていうのが流行ってるし、ノンバーバルで海外に刺さりやすかったりしますけど、そういう施工中の動画であったりとか『日本のファイアアラームシステムはこういうのですよ!』みたいな、本当に海外の人に見てもらうようなコンテンツを作れば、一定数は反響があるかなと。
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『ジャパニーズエクイプメントはこれですよ!』みたいなのはね。
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勇輝:そういう文脈でいくと、ちょっと視点を変えてみますと、消防設備っていうものでくくった場合に、海外、アメリカ、ヨーロッパ。
アジア圏内はちょっと弱いかもしれないですが、先進国と言われる場所で、海外のメーカーの消防設備に携わる人口というのは、日本の消防設備に携わる人口と比べてどう思いますか?
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青木:それで言うと多いと思っていて、海外ってもっと市場化が進んでいると思うんですよ。
規制がんじがらめじゃないというのは言われていて、保険とガッチャンコになっていたりとか、また最近「BUILD」ってAppleとかiPhoneとかを作った人の本を読んだんですけど、その人もアメリカの火災報知器ってほんまにクソで、肝心な時に作動せんよみたいなことを書かれてて。
その人は火災報知器に向かって手をファアっと仰ぐと誤作動が止まる製品をつくっていました。
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かつCOアラームですね。
日本だと知らない人はほとんどだと思うんですけど、一酸化炭素のアラームをつけるのってめっちゃ大事なんですよ。
こっちの方がむしろ火災で死ぬ人とか減らせるんじゃないっていうぐらい大事なんですけど、日本ではそれないんですよね。
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海外とかで普通にやってることなんで、そういったほんまに役立つものっていうのがきちんと欲しがられてるっていう市場があるかもしれないですね。
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勇輝:この場合の海外って、アメリカですかね?
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青木:アメリカとかイギリスみたいな安全衛生が発展してるところは多いと思いますね。
一方、発展途上国(ミャンマーだったかな)っていうのは消防の地位っていうのは、『消防なんてどうでもええわ!』みたいな話をしてる人はいたんで興味関心は薄いかも。
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それならばその母数が多ければノンバーバルで攻めるんであれば、メイキング動画みたいなのは海外向けチャンネルとしても発信できる。
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しかし例えばアメリカのアメリカとかイギリスでよく似たことをやっている人がいるかどうかっていうのを調べて、もし同じものがあったら、わざわざ日本のものを見ないと思う
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勇輝:まあ確かに。
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青木:そういったまあそのノンバーバルであの海外の人も視聴者として入ってくるっていうものは全体のパイが少なくても視聴者層が世界ってなる。
日本だけをターゲットにするっていうのよりも全然、視聴者数っていうのは増やしやすいっていうのは間違いないですよ。
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僕の中学校の頃から親友がいるんですけど、そいつは革靴のチャンネルやってて登録者数が43.5万人いるんですよ。
革靴の弟が革靴職人で、それのメイキング動画作ってるんですけどコメントは、ほぼ外国語なんですよ。
日本人全然見てないんですよ。だからその日本の革靴っていいよねみたいな、そういう外国人が見てるんですよね。
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お客さんも外国人なんですよ。
これを「抽象化 ⇒ 転用」でいくと、日本の消防設備を欲しがる人は多分いないと思うので、他の作戦にしないとなと思います。
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勇輝:確かに。
日本国内、日本人向けに発信することも、まだそこまで成熟してないうちに海外、どうのこうの言ってもしょうがないのかもしれないっていうのがある。
まずは先に日本人向けにコンテンツを充実させる。
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青木:それは間違いないですね。
消防設備士っていう資格の教材を売るっていうのももちろんなんですけど、資格の教材も足りてないけども、そもそも消防設備士っていう仕事を売るっていう『消防設備士ってこんなもんだよ!』っていうのを市場に対して売っていかないといけないと思ってて、その一つのツールが『国家資格、こういうものがあるよ』っていう発信で、もっと仕事内容であったり独立できるって仕事の魅力みたいなところっていうのを売り込んでいくっていうところは残っていると思いますね。
だから資格コンテンツもその一つっていうところでこれからやっていきたいと思っています。
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勇輝:そういう意味では消防設備士の資格受講者数の推移を見ても、別に年々大幅に減っているわけでもないし、一定数の需要があるというのは間違いないですよね。
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青木:そうですね。微増傾向にあって今は。なのでその危険物取扱者っていう二大国家資格消防法に基づく危険物取扱者がガソスタが減っていることに比例して減っている。というところに対して消防設備士は微増というところで、成熟産業であれ変化する乗り代であったりとか、まだまだポテンシャルというところはあると思ってますね。やり方次第だと思います。
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勇輝:今度は話題を変えて「革新」の部分です。
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勇輝:この「革新」の中で「AGI」とは何でしょうか?
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青木:AGIは、この生成AIの話ですね。Artificial Generated Intelligenceですね。
生成AIはこれ孫正義さんの有名なプレゼンがあった通り。
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勇輝:そうですね。これも間違いない。
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青木:我々は労働集約の産業にいるんですけど、私としては人に任せるというコストも削減したいですね。
人に単純作業させるとか、してもらうとか、人間らしさとかで考えると、人間本来、人間たらしめているものって知性だと思うので、そういう頭を使えるような仕事の方が、満足感が増えるんじゃないかなと思っています。
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勇輝:それが ❝努力をしたら、そこから最大の価値を必ず得る❞ みたいなところに繋がってくる。
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青木:そうですね。
❝努力したらそこから最大限の価値を必ず得る❞ っていうところは何に対してインプットしていくかっていうところで、その限られた人間のリソースを何に使うかって判断するときに、AGIに任せられるものってもうたくさんあると思うんで、それはもう任せてっていうところですね。
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勇輝:「非常識」っていうのは?
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青木:「非常識」は、常識にとらわれないっていう意味で書いてますね。
例えば、失敗って良くないことだみたいな感じがありますけど、失敗ってしないと何が成功かもわからないし、失敗を恐れていたら何もできないとかって、常識になってないと思うんですよね。
失敗を恐れすぎてる感じはあるんで、そういったところをガンガン失敗していこうぜみたいなとか。
これは例えば失敗は一例ですけども、そういった一見『世間はこうだよ、だからこうしましょう♪』みたいなところを、『それホンマか!?』っていうのは常に思ってほしいなと思いまして、自分はそう思っておきたいなと思いますね。
だから(株)防災屋でも、『それホンマか!?』っていうのは絶えず思っておいてほしいかなと思います。
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勇輝:そういう観点からいけばですね、失敗をすること自体が「問題ないよ」ということ自体が常識にまだなっていないのと同時に、アンチみたいな人たちがいて、そのアンチの人たちからの批判、ネガティブなアクションを起こされることにさらされる人たちがいるのもまた事実じゃないですか。
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要は自分がいくら常識にとらわれないような言動や考え方をしていたとしても、周りがそうじゃないときって絶対あると思うんですよ。
そうしたときに批判にさらされるみたいなことがある。
それをどう自己処理するか。
非常識なことを是とするなれば、その批判にさらされることも受け入れるべきなのか、対抗するべきなのか。
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青木:対抗はしなくていいかもしれない。受け流す方がいいですよね。
自分が少数派になることなんて全然恐れることでもないと思いますし散々私も言われましたね。
『お前は空気が読めない』だとか、「郷に入っては郷に従え」みたいな話とか、本当にいろいろ言われましたし、誹謗中傷もたくさん受けたこともあります。
周りと違うことをしがち、足並みに揃えないことも多々ありましたけど恐れる必要はないかなと思ってますね。
そういうやつが、それこそこの題材で言ったらその「革新」つまりイノベーションっていうのを起こしていく。
そういう人がいないと、同調圧力だけやったら衰退していくと思うんですよね。
そういったところも変化のところで言うと、「多様性」という言葉があると思うんですけど、そういうやつがおってこそのイノベーションであり変化だと思うので、非常識っていうところも組織文化としても必要だなと。
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失敗を恐れないみたいなところで、「革新」には非常識は欠かせないかなと思ってます。
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勇輝:そうすると、この話を聞いたり見てる人たちの中には、そもそも非常識を是とする、また批判を受け流せるマインドを持っているか持っていないか、性格的な問題っていう部分も若干出てくる。
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青木:ありますね。
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あと、私が「非常識」を目指すべきだって言っちゃうのも、それは常識的なことではないのか?みたいな話にもなって。
これで言うと、私が鈴与㈱を辞める時に『僕はレールに乗った人生は送りたくない』みたいな話を言うと、『いや家業を継ぐ時点でそっちの方がレールに乗ってね?』みたいな話になって、それどっちがレール外れてる問題みたいなのは、その時の主観とか、どっちがどっち、視点ですよね。
どっちから見たらみたいな話があるんで、ここの非常識で言うと、さっきもちょっとお伝えしたように『それホンマか!?』っていうところがキーワードになってくるかなと思います。
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世間の常識って『それホンマか!?』ていう。
それ見直した方が良くねみたいなのを、なんとなく受け入れちゃってるみたいなのって、結構チャンスだと思うんですよね。
そういうチャンスを逃さないみたいなところはありますね、意味として。
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勇輝:じゃあ非常識であれということよりかは、常識を疑った方がいいんじゃないか、そういう意味合いってことなんですね。
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青木:そこも一つ補足してしまうと、非常識って言ったらマナーないみたいな、そういうような聞こえ方もしますけど、私、強欲っていう言葉、あれってホンマに金が欲しいみたいな、強欲ってすごいネガティブな意味は本来あるんですけども、僕は、強い欲を持てみたいな言葉として使ってるんですよね。
僕自身決して高級車乗り回したいとか、そういう世間一般的な強欲さっていうのはあんまなくて、でも何がしたいっていう意志的な欲望の強さは他の人よりもあるんですね。
こだわりみたいなのはあるんで。そういう強欲さって押し出したいなと思ってるんで、それとよく似た感じです、この「非常識」っていうワードの選び方は。
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勇輝:そういう意味では確かに日本語の伝え方の難しさ。
本来持ってる意味と違うことで伝わっちゃうみたいな。
そういった部分っていうのがコミュニケーションでは大事ですよ。(笑)
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青木:そうですね。(笑)
言葉選びは大事なんで、何も知らんとみたら『非常識!?!?』ってもしかしたらなるかもしれないですけど、私としてはそういう解説ですね。
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僕の好きなアーティストでマキシマム・ザ・ホルモンっていうアーティストがいるんですけど、マキシマム・ザ・ホルモンの曲って普通に聴いたら、意味わかんないんですよ。
だから、マキシマム・ザ・亮くんって作詞・作曲してる人が,ジャケットとかで全部解説してるんですよ。
この意味はこれだみたいな。
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勇輝:なるほど。
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青木:そんなわかるわけないやん!みたいな感じなんですけど、そういう解説っていうのもやりたいなと。
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勇輝:解説ありきなところはあるかもしれないですね。そしたらじゃあこの最後、「運」の部分。
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ここで「招き猫」・「本気」・「潜在意識」・「ファン」・「感謝」・「整理整頓」なんてのがありますね。
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青木:そうですね。
もう「運」の要素ってでかすぎると思うんですよ。
「運」ってコントロールできる部分とできないところがもちろんありますし。
日本に生まれただけで勝ちゲーやみたいな、そういうところもありますから。
そこでもう一つ、どこまで追い求めるのかっていったら、上をずっと目指し続けちゃうってことになるんですけど「求めて求めて‥‥‥」ってなるときに大事な要素になってくるかなと思います。
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勇輝:どんどん「運」を引き寄せていくような行動をするっていう、引き寄せの法則じゃないけれども、自分で『運がいいです!』って言ってる人ほど、客観的に見ると『あの人、運がいいね』っていうような事象が起こったりすることはよく言われますよね。
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青木:引き寄せの法則っていう言葉ありますけど、そこに書いてある「潜在意識」を鍛えるのはめちゃくちゃ大事だと思います。
例えば「潜在意識」を鍛えることによって日々の無意識の判断が変わるんですよね。
例えば私は今オーディブブックを使って音声で本を聞くんですけど、もし『本の内容ってどんなんやった?』って言われたら、ちょっとしか覚えてないんですよ。
言語化できる部分、要は顕在意識で発する部分って少ないんですけど、でも聞いてる時に潜在意識が覚えてるんで、何かの判断の時に『あ!これ、あの本で聞いてたからこの判断になってるわ!』みたいなのがもうしょっちゅう起こるんですよ。
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なんで、この潜在意識っていうものを鍛えるっていう行動をすることによって、ポジティブな判断をしていくんですよ、無意識に。
だから引き寄せてるというか、そっちに向かってるみたいな感じなんですね。
ということで潜在意識っていうのは、間違いなく「運」を良くしてると言えるんちゃうかなと思います。
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自分が「運」に感じてるっていう部分を鍛えてますよね。
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勇輝:実際は「運」じゃなくて、その繰り返しの行動で無意識で、潜在意識がそれをさせてるんだよっていう話なんですけど、それは「運」と表現されることもたくさんあると思います。
ちょっと日本語的に面白いなと思うのは、潜在意識を意識的にコントロールするわけです。
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青木:そうですね。
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勇輝:そこはもう潜在意識っていうのが大事だよっていうのを意識的に思っておかないといけない。
それが大前提で潜在意識が変わっていくよと。
そこまで潜在意識という概念自体を広げて捉えようとすれば、やはりできるのかもしれないです。
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青木:うんうん。潜在意識を鍛えるのはすごく大事だなと、この35歳にして強く感じますね。
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結局、何かに導かれてるみたいなところも、この潜在意識でいっちゃってますもんね。
よくよく考えたら、そういえばあの時にこうやって言われてたからこの判断してるなみたいなのがたくさんありますから。
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勇輝:「運」の要素の中で最後の質問です。
ファンの方に向けて何か一言あれば。
ファンの方で言うと、これは200年企業に向けての行動目標で、ファンの方。
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青木:200年企業になるには応援してもらうことが、応援してもらえる企業にならなければいけないなと思ってます。
なので、そこでちゃんと応援してもらえる、応援してくださる存在であるファンの方を我々は大切に思わないといけないし「ファンの方がいらっしゃるってことは200年企業を作るために不可欠なこと」だと思って、ファンになってくれた方々を大事にしたりとか、ファンを増やしたりとか、大切にしたりですね。
そういったところを思わないといけないですね。
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勇輝:そうですね!
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青木:なので、ここで『ファンの皆さま、いつもありがとうございます』と。
(株)防災屋としては、もっとファンの方々を増やして応援していただいて、本当に200年企業になってほしいなって思われるような、そういった集団、組織、会社、存在になっていけばなと思っています。
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勇輝:ちょうどこの一番右下に「感謝」っていう文字があるんで、うまくその話でまとまったんじゃないでしょうか。(笑)
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青木:そうですね。(笑)
これからも(株)防災屋の応援をよろしくお願いします!
ありがとうございました。
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🥊:アクションプラン
質問が具体性に欠けている場合、より詳細な回答を引き出すために、質問を具体的にすることが重要です。
例えば、「消防設備業界がどのようにして外貨を稼ぐか」という質問を、「日本の消防設備業界が国際市場で競争力を持つために、どのような戦略を考えていますか?」といった具体的な質問に変更することで、より深い洞察を得ることができます。
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また、潜在意識やファンの重要性に関する質問については、具体的な事例や経験を引き出すような質問にすることが効果的です。
例えば、「潜在意識を鍛えるために具体的に-どのような方法を実践していますか?」や「ファンを増やすためにどのような取り組みを行っていますか?」といった質問をすることで、より具体的な回答を得ることができます。